Second Notes for Mac | ¥980 macOS 10.13 and later |
download Second Notes Script | 無料 macOS 10.13 and later, and Apple silicon only |
Second Notes for iOS | ¥120 iOS10.3 and later |
Mac App Storeでなく、ここからダウンロードできます。無料です。
App Store版との違いはiCloudを使ってiOS版とNotesの共有ができないこととApple Siliconのみで動作することです。
App Store版ではApp Storeの制限によりPython Scripが利用できません。
Second NotesはLive Markdownを搭載した、iCloudベースのNote(メモ)アプリです。
Second Notes for iOSといっしょに利用することでMacとiOSデバイス間で同じNoteを共有することができます。Live Markdownを搭載していますので、テキスト入力中にリストや引用が自動でインデントします。テキストのちょっとしたスタイル変更ですが、Noteがぐっと読みやすくなります。また、文章の一部を選択してコピーして、HTMLスニペットとして取り出すこともできます。
Second NotesはMarkdownライクな表記法を利用したとき、Live Markdownによりリストや引用は自動でインデントされ、文字列はボールドやイタリックに変換されます。
行の先頭にある #, - , > などの文字列により、それぞれ Header、List、Blockquoteとして文字列がボールドに変換されたり、インデントしてテキストのスタイルを変更することができます。
ListやBlockquoteによるインデントはネスティングされ、Blankline(改行のみの行)により一段づつ戻ります。
タブまたは4文字以上のスペースで始まる行はCode blockとしてFixed Widthのフォントを使って表示されます。
文字列を*
や**
で囲むことで文字列をイタリックやボールドにすることができます。
Web PageやImageへのリンクも作成することができます。下図のように記述することでPreview表示したときにclick可能なリンクをセットすることができます。
選択しているフォントファミリーがイタリックやボールドを持っている必要があります。例えば、日本語を利用する場合の標準フォントのヒラギノ角ゴシックはイタリックTypeFaceを持たないため、イタリック表示ができません。
PreviewはMarkdownをHTML変換して表示します。リストや引用がさらに読み易くなります。 LinkをクリックすればSafariが起動してページを表示しますし、Style Sheetを変更することでお好みのスタイルで表示することが可能です。
Second NotesはiCloud Driverの"Second Notes"フォルダーにNoteを保存します。このフォルダーはSecond Notes for iOSからも参照できますので、iPhone/iPadからも同じNoteの表示や編集ができます。
![]() Second Notes for Mac |
![]() Second Notes for iOS |
Noteリストの上部にあるOutlineボタンをクリックすると選択しているNoteに対し、
そのHeaderを利用してOutlineテーブルを作成します。
結果は、Noteの左側に三角マークをクリックすることで見ることができます(下図左)。
展開された行をクリックすれば、Noteの該当行にカーソルが移動し、行がハイライトされます。
また、ツールバーにある"Headers"ボタンからheaderのリストを表示し、カーソルを移動することもできます。
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ツールバーにある検索フィールドに文字列を入力すれば、iCloudと"On My Mac"項目内にあるすべてのNoteに対してテキストの検索が行えます。
Noteリストでは、マッチした文字列を持つNoteには三角マークが表示され、
Noteでは、一致した文字列がオレンジ色でハイライトされます。
表示された三角マークをクリックしてサーチ結果を展開することができ、展開された行を選択してNotoのカーソルを移動することができます。
また、ツールバーにある"Headers"ボタンをクリックした場合にも、検索結果がリストを表示され、行を選択することで、Noteのカーソルを移動することもできます。
Second NotesにはSaveボタンがありません。Noteはすべて自動で保存されます。 Noteが変更されると、数秒後、もしくはNoteが切り替わったときに変更が保存されます。
計算式を入力し、ツールバーにあるArithmeticボタンをクリックすると、計算結果が計算式の後ろに挿入されます。
編集メニューにある "HTML形式でコピー" を選択すれば「HTMLスニペット」を取り出すことができます。
例えば、
# 9月30日の予定
- 10:00 打ち合わせ
をHTML形式でコピーした場合、次のHTMLスニペットが得られます。
<h1>9月30日の予定</h1>
<ul><li><p>10:00 打ち合わせ</p></li></ul>
ファイルメニューの「フォルダーを開く」を選択して、Noteを保存するフォルダーを選択することができます。
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起動すると新規ファイルがウインドウ左にあるNoteリスト内に作成されます。 タイトルは作成日時がセットされますが、後で変更できます。
新規ファイルが"On My Mac"項目内に作成された場合、iCloudが有効になっているかを確認してください。システム環境設定内のiCloud設定にある"Document&Data"から"OSX Second Notes.app"が有効になっていないとiCloud項目が利用できません。
iCloud項目内にリストされるNoteの名称はNoteの先頭行から決定されます。 ファイル名とは異なります。実際のファイル名はファイルメニュー内にある"Noteの情報"により確認することができます。
フォーマットメニューにあるフォントからNoteの表示に利用するフォントとサイズを変更することができます。 システム環境設定の言語設定が日本語になっている場合は「ヒラギノ 角ゴシック」の15pointが選択されます。 日本語以外のときにはシステムのテキスト用フォントが選択されます。
作成したNoteはiCloud項目内と「On My Mac」項目内の間で移動ができます。
ファイルメニューにある「読み込み」と「書き出し」により外部のテキストファイルからの読み込みと書き出しが行えます。 ファイルの拡張子が「txt」であるファイルが読み込めます。
Text/Previewのいずれか、ウインドウに表示されているコンテントがPDFに変換されます。
PDFへの書き出しと同じく、Text/Previewのいずれかが印刷されます。
Previewに利用しているApple WebViewは画像を表示する際にExifに埋め込まれたオリエンテーションを参照して画像の表示向きを決定します.iPhoneで横向きに撮影する際にカメラが右下にあるとオリエンテーションが逆さまになります.OSXのPreviewで別名で保存し直すことで解消されます.
日本語を主に入力する場合、フォントメニューからヒラギノなどの日本語フォントを選択してください.テキストを入力する際、仮名漢字変換候補が表示される際にテキストが上下に移動する現象が見られます.大きな文字を利用する場合に顕著になります.これは欧米フォントと日本語はベースラインの位置が異なり、変換候補を表示する際にベースラインが移動するために発生するようです.フォントをヒラギノなどの日本語フォントに変更することでこの現象が回避できます.
ツールバーにあるMarkdown FunctionsボタンのImageをクリックするとMarkdown Image Tagが挿入できます。その際にファイルを選択することができます。
Image TagをクリックすることでPopoverが表示されてイメージを確認することができますが、選択されたファイルがiCloud Driverの"Second Notes"の下にあるか、Pictureフォルダーの下にない場合、表示されるのはSecond Notesが終了するまでとなります。Second Notesを再起動するとSandboxの制限によりこれらのファイルへのアクセスが制限されるためです。Image Tabをクリックして表示されるボタンに従ってファイルのもう一度選択をし直すことで、イメージを確認できるようになります。