ダウンロードできるサンプルフォントは表示できる文字が限られています。ご注意ください。
白舟書体教育漢字版から白舟行書教漢をダウンロードします。
白舟書体のWebサイトを開き、そこにあるサンプルフォントを選択してダウンロードします。
Macにフォントをインストールします。
選択したフォントはダウンロードフォルダーにダウンロードされます。フォルダーを開いて、ファイルをダブルクリックするとFont Bookが起動してダイアログが表示されますので、その中にあるインストールボタンをクリックしてフォントをインストールします。
インストールされたフォントを確認します。
テキストエディットを起動し、新規ファイルを作成します。ウインドウの上部にあるフォントメニューを開きます。
hkgyokk が表示されれば「白舟書体教育漢字」フォントが正しくインストールされています。
フォントを選択して、文字を入力すれば、白舟行書教漢で文字が描かれます。
Merge Printの文字列の情報メニューで縦書きフォントを設定します。
Merge Printの文字列を選択して、表示された i マークをクリックします。文字列の情報パネルが開くので、その中にある「縦書き」チェックを有効にします。文字列が縦書きに変化します。選択しているフォントが縦書きに対応している場合には、数字などが縦書き用に変化します。
用紙設定で、フチなし用紙を選択した場合、印刷時に拡大して印刷されるため、印刷位置が一致しません。注意してください。
テーブルのセルをクリックするとセルが編集モードになります。文字列をタイプすると、連動してプレビューの該当する文字列も変化します。
文字列の変更完了はセルの外側をクリックするか、リターンまたはタブキーをタイプすることです。
リターンをタイプしたときは、下の行のセルに、タブをタイプしたときは右のカラムのセルに編集モードが移動します。
ウインドウに表示されているデータの中で見つかった文字列がオレンジまたは灰色にハイライトされます。 オレンジにハイライトされている文字列は現在の操作対象を示します。 FindBarの"置換"部分に文字を入力し、置換ボタンをクリックすると現在の操作対象の文字列が置換されます。 Allボタンをクリックすれば、テーブルに表示されているすべての文字列が"置換"の文字列で置換されます。
間違えて置換してしまった場合は、編集メニューの「取り消し」により置換をやり直すことができます。
Merge Printが読み込むことができるCSVファイルは次のようにフォーマットされている必要があります。
山田 太郎,東京都新宿区西新宿3-20-2,東京オペラシティータワー
鈴木 花子,大江戸日本橋,壱丁目弐番地
"3020-2 Nish-shinjuku, Shinjuku Tokyo",Tokyo Operacity Tower
ファイルのテキスト・エンコーディングはUTF8である必要があります。
カンマで区切った文字列がカラムに、行ごとにラベルに分割されて読み込まれます。
それぞれの文字列の内にカンマを入れたい場合にはダブルクゥオート`"`で囲んでください。
行毎の文字列の数が一致しない場合は、空白文字列が入力されます。
ウインドウ左側に表示されるプレビューは印刷に利用される用紙サイズに相当するサイズで表示されます。ドキュメントを作成する際に、ファイルメニューにあるページ設定メニューを選択し、用紙サイズを使用するもの合わせるか、ウインドウタイトルにある用紙サイズメニューを使って用紙サイズを決定してください。
ハガキに宛名を印刷する場合にはハガキサイズを選択します。なお、プリンタが選択されていないと、ハガキサイズが表示されない場合があります。用紙設定パネルでお使いのプリンタを選んでから用紙サイズメニューを開いてみてください。
また、用紙サイズとして「フチなし」を選択した場合、印刷イメージが拡大されて印刷されるため、文字列の印刷位置がプレビューと一致しないことがあります。印刷テストなどにより印刷位置を確認の上、ご利用ください。
印刷プレビューに表示される灰色の枠は印刷できない領域を示します。この領域は用紙サイズ毎に変化します。文字列が灰色の領域にかからないようにレイアウトを調整してください。
”用紙サイズ”ボタンを押して用紙サイズを変更したら、ファイルメニューから印刷ボタンをクリックします。